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Columnスーパースカルプ四日市駅前店
の発毛コラム

睡眠の大切さ

2022.02.09

質の良い睡眠がもたらす メリット

  • ★疲れにくい体になる
  • ☆免疫力が強化される
  • ★記憶力がアップする
  • ☆運動能力がアップする
  • ★アンチエイジングに効果が高まる
  • ☆ダイエットがうまくいく
  • ★ストレスが解消される
  • ☆こころが安定する

睡眠には疲労を回復しストレスを解消するはたらきがあり健康維持や美容においても重要な役割を担っています。

頭皮や髪の毛にとっても睡眠は重要です!!

その為にも睡眠の大切さを知り日常に取り入れてみて下さい。

睡眠力を強化し維持するための生活習慣へ

☆彡 太陽光を浴び目覚める

人間の体は太陽の光を浴びることで朝になったと認識し自律神経の活動を高められます。

日光を浴びることで、神経伝達物質のセロトニンが分泌されます。

このセロトニンの分泌は、14時~16時間後にメラトニンの分泌と繋がると言われております。

朝に太陽の光を浴びることで、夜にメラトニンが合成され眠気を誘ってくれます。

紫外線が気になる方や外の出られない方は、窓から1メートル位の場所のところに立って、直射日光でなくても優しい日光を浴びるだけでもいい方法です。

朝起きたら明るい窓際で過ごすだけでも効果が期待できます。

☆彡 決まった時間に起きる

休日の朝寝坊は、ダメ!!体内時間のリズムに合わせ、毎日決まった時間に起きましょう。

毎日同じ時間に起床し、休日にもそのリズムを保つことが出来れば常に本来の調子で活動が可能に!

体内時計を整える為には、【毎日決まった時間に起きる】ことがもっとも有効な方法だと言えます。

☆彡 朝食で睡眠周期を改善する

朝食を食べる事で、胃腸の動きが活発になり、内臓を動かす司令塔でもある自律神経中枢が錯覚します。

朝陽を浴びるのと効果が朝食を食べることでも得られます。

朝食を抜いてしまうと目覚めが悪くなるし、体内時計のリズムも狂ってしまうことに。。。

朝食を食べる時間がない場合でも、軽く何かを胃に入れるだけでも良いでしょう。

睡眠に良い食べ物….こんなものがあります。

バナナ...炭水化物のほか、自律神経の調整に関わる【セロトニン】の材料となる栄養素、アミノ酸の一種である【トリプトファン】が多く含まれています。

グレープフルーツ...朝に摂ることでストレスを和らげる効果があります。

サーモン...タンパク質に加え血流を促す【DHA】や【EPA】が豊富です。

朝食に摂ることで血中濃度が高まることが解明されているそうです。

ほうれん草...女性にもおすすめ!朝食に摂ることで貧血対策」に欠かせない鉄分が摂れます。

朝食に加えることで自律神経を安定させ、1日の活動に必要な栄養素が摂れ、おのずと質の良い睡眠に繋がる効果が期待出来ます!

 

☆彡 食後のカフェインに注意

「カフェインが多く含まれている飲料を飲むと眠れなくなる」ことは知られていますが、

睡眠直前でなければコーヒーなどを飲んでもいいかというと、そうでもありません。

カフェインの錯覚作用は、個人差もありますが、飲んですぐには現れず、20分~30分程経過してから現れるそうです。そして、その効果は、4~5時間継続するそうです。

カフェインを多く含む飲料...コーヒー、紅茶、緑茶、ウーロン茶、コーラ、エナジードリンク、など

ココアやチョコレートにも含まれていることもが多いので注意してください。

(夕方以降の摂取にはご注意ください)

☆彡 日中の運動は軽めにする

日中や寝る前に激しい運動は睡眠の質の低下させます。

質の良い睡眠のためには、自律神経が疲労しない程度の軽めな運動をすることです。

運動をすると、自律神経は酸素消費量の増大に対応するため、循環や呼吸を活発にします。

全ての器官を活発にすればいいわけではありません。

軽い運動としては...ウォーキング、ストレッチなどがいいでしょう。

激しすぎる運動は疲労の元といえるので睡眠のためにも血液循環を良くするうえで日常軽い運動を必要とします。

☆彡 紫外線対策を忘れないように

美肌の大敵ともいわれますが、紫外線は、眠りの質も悪化させます。

紫外線を浴びると活性酸素が全身に発生するので、より疲労を助長します。

活性酸素は、自律神経の大敵なので、大量に発生すると睡眠の深さやリズムをコントロールすることが出来なくなってしまいます。

目からの紫外線対策も重要です。

日常生活で紫外線対策に気を配ることは疲労対策につながり、睡眠の質を向上させます。

年間で最も紫外線が多いのは、5~6月ですが、年間通じての対策をすると良いでしょう。

☆彡 昼食は鶏むね肉のイミダペプチドを!!

質の良い睡眠を得るには、自律神経の疲労を軽減させ、自律神経の機能を高めることが重要です。

高い効果が期待できるのが【イミダペプチド】という成分です。

鶏むね肉に多く含有される抗酸化成分で、疲労の原因となる自律神経中枢の細胞の酸化を防ぐ働きがあります。

鶏むね肉以外にも4,マグロ、カツオといった大型回遊魚も【イミダペプチド】を含んでいます。

鳥...何万キロという長距離を移動する渡り鳥」のスタミナの秘密は、羽を動かすために必要な胸の筋肉に【イミダペプチド】が含まれている

回遊魚...泳ぎ続けないと死んでしまうから、眠っている間も泳ぎ続けている。そのパワーを生み出すために、尾びれの筋肉に【イミダペプチド】が含有されている。

人においては、骨格だけでなく脳の自律神経にも【イミダペプチド】を合成する酵素があり、【イミダペプチド】を摂取しておくことで合成酵素がイミダペプチドを再合成してくれるので、長時間、活性酸素を抑え自律神経の疲労が軽減される。

☆彡 昼寝は30分以内、午後3時まで

短時間の仮眠には、午前中に活動して優位になっている交感神経を一度リセットする効果があり、人の生体リズムにも適しているといわれている。

20~30分以上になると深い睡眠に到達してしまい、目覚めが悪くなってしまいます。

15時までに行うように。

昼寝をする前にコーヒーや緑茶などのカフェインを摂取するのも一つです。

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